歯を失った部分を放置すると起こりうること
- 周囲の歯が動く:隣の歯が空いたすき間に傾いたり、噛み合う歯が伸びてきたりすることがあります
- 噛み合わせが変わる:歯の移動によって噛み合わせが変化し、一部の歯に負担が集中することがあります
- 噛みにくさ・噛み方の偏り:反対側ばかりで噛む癖がつくことがあります
- 清掃が難しくなる:歯が傾くことで汚れがたまりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
- 顎の骨がやせる:歯を失った部分の骨は、時間とともに吸収されやすい傾向があります
こうした変化の起こり方や進み方には個人差があり、すぐに大きな問題が生じない場合もあります。
「すぐに補わない」という選択肢もあります
歯を失った部位や本数、周囲の歯の状態によっては、すぐに補わず経過をみることが適している場合もあります。ただし、その場合も定期的に状態を確認し、変化があれば治療を検討することが大切です。
治療を考えるタイミング
歯の移動や骨の吸収が進むと、ブリッジや入れ歯の設計、インプラントの可否や骨造成の必要性などに影響することがあります。治療をするかどうかを決める前でも、現在の状態を一度確認しておくことで、将来の選択肢を考えやすくなります。治療法の違いは「入れ歯・ブリッジ・インプラントの比較」をご覧ください。
岡山市南区で歯を失ったままの方へ
なかたに歯科医院(岡山市南区福田)では、歯を失った原因とお口全体の状態を確認したうえで、治療をする場合・しない場合それぞれの見通しをご説明します。相談した日に治療を決める必要はありません。