インプラント治療の主なリスク
- 感染:手術後に細菌感染を起こし、腫れや痛みが長引くことがあります
- 神経・血管の損傷:埋入位置によっては、下顎の神経や血管を傷つけ、しびれや出血が生じることがあります
- 上顎洞への影響:上顎の奥歯では、上顎洞(サイナス)を傷つける可能性があります
- インプラントと骨が結合しない:まれに、インプラントと骨がうまく結合しないことがあります
- インプラント周囲炎:メンテナンス不足により、周囲の歯ぐきや骨に炎症が起こることがあります
- 治療期間中の見た目・機能の変化:治癒を待つ期間、仮の歯などで対応する場合があります
リスクを抑えるための当院の取り組み
- 歯科用CTによる精密検査で、神経・血管・上顎洞の位置を正確に把握したうえで治療計画を立てます
- 持病がある方は、事前の問診や主治医との連携により、安全に処置できるかを確認します
- 治療前に、想定される主なリスクと対応策をご説明したうえで治療を開始します
- 治療後は、定期的なメンテナンスでインプラント周囲炎の予防に努めます
持病がある方のリスクについては「全身疾患・持病のある方へ」も、検査の詳細は「治療前のカウンセリングと精密検査」もあわせてご覧ください。
特に注意したい「インプラント周囲炎」
治療後に起こりうるリスクの中でも、特に注意が必要なのが「インプラント周囲炎」です。歯周病と同じように、プラーク(歯垢)の中の細菌によって周囲の歯ぐきや骨に炎症が起こり、進行するとインプラントを支える骨が失われてしまいます。自覚症状が少ないまま進行することもあるため、セルフケアと定期メンテナンスの両方が予防の鍵になります。詳しくは「治療後のメンテナンス」をご覧ください。
岡山市南区でリスクが心配な方へ
なかたに歯科医院(岡山市南区福田)では、リスクを隠さずお伝えすることを大切にしています。リスクを正しく理解したうえで治療を受けるかどうかご判断いただけるよう、検査結果とあわせて丁寧にご説明します。ご不安な点は遠慮なくご質問ください。